13日に投開票された沖縄県名護市議選(定数26)で、欠員が1人生じることが分かった。26番目の候補者の得票数が、当選に必要な最低限の「法定得票数」に達しなかったためだ。名護市選挙管理委員会によると、名護市議会選挙では初めての事態という。
法定得票数は302.12票、26番目の候補は205票
公職選挙法では、市議会議員選挙などの地方議員選挙について、有効投票総数を議員定数で割った数の4分の1以上を法定得票数と定めている。今回の選挙では有効投票数が3万1420.997票、定数が26のため、法定得票数は302.12票となる。26番目の候補者は205票で、法定得票数に届かなかった。
補選は次回市長選に合わせて実施へ
公選法では、市町村議会の補選について、欠員が6分の1を超える場合は単独で補選を行うと定めている。今回は欠員が1人のため、補選は次回の市長選に合わせて行われる見込みだ。