台風24号、大東島通過し熱帯低気圧へ 沖縄各地で冠水
台風24号は7日午前3時現在、南大東島付近にあり、東北東へ進んでいる。午後3時までに熱帯低気圧へ変わる見込み。沖縄本島や大東島では強風や高波に注意が必要。大雨で宜野座村の一部道路が冠水した。
台風24号は7日午前3時現在、南大東島付近にあり、東北東へ進んでいる。午後3時までに熱帯低気圧へ変わる見込み。沖縄本島や大東島では強風や高波に注意が必要。大雨で宜野座村の一部道路が冠水した。
台風18号の接近で大東島地方は最大瞬間風速42.2メートルを記録。南大東村では建物の一部損壊などの被害が確認された。北大東村と南大東村は24日に避難所を開設し、計22人が避難した。
台風18号の暴風警報が出された大東島地方では、住民が窓にベニヤ板を打ち付け、大型車両を建物の前に止めてバリケードにするなど、台風への備えが進められた。漁師からは収入減を心配する声が上がっている。
台風13号は6日午前4時現在、南大東島の東約370キロを西北西に進んでいる。大東地方に暴風警報が発令され、本島は7日午後に最接近する見込み。暴風や大雨、高潮への厳重な警戒が必要。
1946年に村制が施行された南大東村で2代目村長などを務めた當眞徳仁さんの子孫らがこのほど、南大東島を訪れた。子孫らは校歌が刻まれた碑の前で記念撮影するなどして、島の歴史に思いをはせた。
沖縄気象台は24日午後6時30分、南大東村と北大東村に暴風警報を発表した。両村には波浪警報も出ており、県の防災情報サイトによるとレベル4の避難指示が発表されている。北大東村は村内3カ所に避難所を開設した。
那覇から東方約360キロの太平洋に位置する南大東島では、戦後、1951年の大東糖業創業以降、製糖業の発展に伴い個人事業主による事業所が立地。各種サービス業を中心に中心市街地が形成された。