沖縄高専が麦芽粕アップサイクル芳香剤と観光アプリを開発、名護でPR
沖縄高専、麦芽粕の芳香剤と観光アプリ開発

沖縄工業高等専門学校専攻科の学生らが、オリオンビールの製造過程で生じる麦芽粕をアップサイクルした芳香グッズ「チュラフレッシュ」と、名護市営市場などへの周遊を促すスマートフォンアプリ「Nago De Tour」を開発した。7月25日には名護漁港で開発メンバーがPR活動を行った。

観光課題の解決を目指す

この取り組みは、地域の観光課題を解決するための実践的な学びの一環として行われた。麦芽粕を活用した芳香剤は、廃棄物を価値ある製品に変えるアップサイクルの好例で、環境への配慮と地域資源の有効活用を両立させている。

一方、アプリ「Nago De Tour」は、名護市内の観光スポットや市営市場などを効率的に巡ることができるよう設計されており、観光客の回遊性向上が期待される。

今後の展開

開発メンバーは、これらの成果を地域に還元するとともに、さらなる改良を重ねていく方針だ。名護市の観光振興に寄与する新たな取り組みとして注目されている。