孤食の母救うアプリ「コキョウ」 那覇出身の高2幸地さんが開発、MIT大会で受賞
孤食の母救うアプリ「コキョウ」 那覇出身の高2が開発、MITで受賞

那覇市出身で関西創価高校(大阪府)2年の幸地かれんさん(17)が、沖縄で1人暮らしをする母の孤食を減らすアプリ「コキョウ」を開発した。7月に米国マサチューセッツ工科大学(MIT)主催の大会で「デザインエクセレンスアワード」を受賞した。

母のさみしさをアプリで解消

幸地さんは「お母さんのさみしさをアプリで解消したい」という思いから、このアプリを開発した。アプリ名の「コキョウ」には、家族の時間を調整し、栄養査定を行う機能が備わっている。

家族の時間を調整し栄養も査定

アプリは、家族のスケジュールを調整して一緒に食事ができる時間を提案するほか、栄養バランスの査定も行う。沖縄で1人暮らしをする母・わかえさんと、那覇市役所で撮影に応じた幸地さんと両親の姿も公開されている。

幸地さんの開発したアプリは、離れて暮らす家族の孤食問題に一石を投じる取り組みとして、国際的な大会で評価を受けた。