那覇出身デザイナー工藤さん、琉球藍で故郷沖縄を想起した服作りに挑戦
那覇出身デザイナー、琉球藍で故郷沖縄の服作り

那覇出身のデザイナー工藤司さん(39)が手がけるファッションブランド「スドーク」(東京都)が、故郷沖縄を想起した服作りに挑戦している。片脚を琉球藍、もう片方を化学染料で染め分けたジーンズや、オリオンビールとのコラボレーションTシャツなど、ベーシックながらひねりのあるデザインが人気を集めている。

琉球藍と化学染料の染め分け

スドークが発表した2027年春夏コレクションでは、琉球藍を使ったジーンズが注目を集めている。片脚を琉球藍で染め、もう片方を化学染料で染め分けるという独創的な手法を取り入れている。

工藤さんは那覇出身で、故郷の伝統素材である琉球藍を用いることで、沖縄の文化や風土をファッションに反映させたいという思いがあるという。

オリオンビールとのコラボTシャツ

コレクションには、沖縄を代表するオリオンビールとのコラボレーションTシャツも含まれており、地元企業との連携を通じて沖縄の魅力を発信している。

スドークは、ベーシックなデザインに遊び心を加えたスタイルで知られ、今回の沖縄をテーマにした作品も、その特徴を生かした仕上がりとなっている。