水彩画を描くプロやセミプロの人たちでつくる沖縄みずえの会による「第15回沖縄水彩画展」が6日まで、パレットくもじ6階の那覇市民ギャラリーで開かれている。
今回のテーマは「沖縄」。40~80代までの16人の会員による多彩な作品80点を展示している。
「一番近く、最も難しいテーマ」
山田武会長は「一番近く、最も難しいテーマに取り組んだ」と話す。友寄智子さんは「首里城再建」と題し、首里城正殿の瓦屋根と向き合う職人たちの姿を確かな描写力で描き出した。
オリオンビール缶やTシャツが並ぶ静物画を手がけたのは新城安恵さん。「orion大好き!」というタイトルのように、生き生きとした筆致と色彩が存在感を放っていた。
自由部門や20号サイズ部門も
そのほか、テーマを決めない自由部門や20号サイズ部門もある。山田会長は「バラエティーに富んだ水彩画表現の面白さを楽しんでもらえたら」と話した。
開場時間は午前10時~午後7時(最終日は17時まで)。