首里城正殿の扁額「中山世土」完成 県立博物館・美術館で特別公開 「平成の復元」から変更点は
首里城正殿の扁額「中山世土」完成 県立博物館・美術館で公開

首里城正殿の復元で、正殿2階の国王の玉座「御差床(うさすか)」に掲げられる扁額「中山世土(ちゅうざんせいど)」が完成し、8月26日から沖縄県立博物館・美術館で公開されている。

平成の復元からの変更点

今回の扁額は、「平成の復元」以降に発見された尚家文書や最新の事例調査に基づき、地板の色を朱色から変更した。

扁額は首里城正殿の象徴的な要素の一つで、玉座の上方に掲げられる。復元作業の進展に伴い、今回の完成に至った。

展示の概要

展示は那覇市おもろまちの県立博物館・美術館で行われており、来場者は実際に完成した扁額を間近で見ることができる。

尚家文書の発見により、従来の復元とは異なる部分が明らかになり、今回の変更が反映された。