他者の悲しみ思う「周辺」に生まれたからこそ ベルリンで岡潔を語る
他者の悲しみ思う「周辺」に生まれたからこそ ベルリンで岡潔を語る

ベルリンにあるHKW(世界文化の家)で、数学者の岡潔について語り合うことになった。岡潔は「人として一番大切なことは、他人の情、とりわけ、その悲しみがわかることです」という言葉を残している。

「周辺」に生まれたからこそ

沖縄から世界をつなぐ連載の中編として、舞踊家の洌鎌利好氏が「酸化皮膜」(前田比呂也作品)の前で、螺鈿の団扇を持って「かぎやで風」を踊る様子が伝えられた。地謡は細川拓実氏が務めた。

この催しは8日にサビー・コンテンポラリーで行われ、ユー・ジャーニーさんが撮影した。

岡潔の言葉と沖縄の視点

岡潔の言葉は、他者の悲しみを理解することの大切さを説いている。沖縄という「周辺」に生まれたからこそ、この言葉の重みを実感するという視点が示されている。