テニアン戦闘終結から82年 父と5人の妹を失った那覇市の金城秀子さん「戦争で得るものは何もない」と語る
テニアン戦闘終結から82年 父と5人の妹失った金城秀子さん「平和願う」

1944年、日米両軍の激しい戦闘が繰り広げられたテニアン島で、日本軍の組織的戦闘が終結してから3日で82年となる。当時8歳だった那覇市の金城秀子さん(90)は、この戦闘で父と5人の妹を失った。

「家族は何のために」

金城さんは「愛する家族たちは何のために亡くなったのか」と問いかける。終戦から81年がたち、戦争体験者の高齢化が進む中、その記憶は貴重な証言となっている。

平和への願い

「戦争で得るものは何もない。平和であってほしい」。金城さんはそう強く願い、戦争のない世界を望んでいる。