410年の歴史伝える「記憶のかけら」 開南小に手作り博物館 花壇から陶片出土
410年の歴史伝える「記憶のかけら」 開南小に手作り博物館

那覇市立開南小学校(玉村かおり校長)に、空き教室を利用した手作りの博物館・美術館がある。並んでいるのは、410年前に朝鮮人の陶工が伝え、かつて盛んに作られた湧田焼のかけらだ。

花壇から出土した陶片

学校や県庁、那覇市役所などがある同市泉崎周辺は戦前、窯業が栄えた湧田村だった。湧田焼は1616年、朝鮮人の陶工によって伝えられたとされる。

地域の歴史を次世代へ

この博物館・美術館は、地域の歴史を伝える「記憶のかけら」として、児童や地域住民に親しまれている。