10月25日に投開票される那覇市長選を巡り、社大党と立憲民主党県連が現職の知念覚氏(62)への推薦を決めた。両党は「オール沖縄」勢力として、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に反対している。
一方、知念氏側は辺野古容認の自民党県連にも推薦を依頼。知念氏自身は辺野古新基地建設の賛否を示しておらず、保革結集の思惑も取り沙汰されている。
辺野古反対と容認の構図
社大党と立民県連は辺野古反対の立場から知念氏を支援する。自民党県連は辺野古を容認しており、知念氏が両陣営の推薦を受ける異例の展開となる可能性がある。
那覇市長選は10月25日に投開票される。立候補予定者の動向や、各党の対応が今後注目される。
7月30日、那覇市内で集会
那覇市内で7月30日に開かれた集会では、参加者を見送る知念氏の姿があった。左端が知念氏で、左から3人目が前那覇市長の城間幹子氏。写真は同日、那覇市内で撮影された。