那覇市は17日、インフルエンザ注意報を発令した。7~13日の1定点医療機関当たりの患者数は15.11人で、注意報の基準値である10.0人を超えた。前週(8月31日~9月6日)と比べると1.7倍に増加しており、市は今後、大きな流行の可能性があるとして注意を呼びかけている。
年齢別では20~59歳が最多
8月3日から9月13日までの年齢別の感染状況では、20~59歳の大人が33%で最も多く、次いで60歳以上が25%となっている。市によると、20代以上の大人や高齢者の感染割合が高い一方、保育施設など児童関係施設での集団発生や学級閉鎖も確認されている。
型別内訳と感染対策
7~13日のインフルエンザ型別の内訳は、A型が76人、B型が1人、その他が59人だった。市は手洗いや換気、マスク着用などの感染対策を呼びかけている。