沖縄知事選、古謝玄太氏が初当選 自民系12年ぶり県政奪還 過去最多42万票超
沖縄知事選、古謝氏が初当選 自民系12年ぶり奪還

第15回沖縄県知事選は13日に投開票が行われ、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)=自民、維新、国民、参政、保守、公明県本推薦=が14日午前1時現在(開票率99・65%)で42万2417票を獲得し、過去最多得票で初当選を果たした。現職の玉城デニー氏(66)は27万4687票にとどまり、14万票以上の差がついた。

過去最多の得票数で初当選

古謝氏は13日午後8時4分、那覇市久米の中小企業振興会館で支持者らとともにバンザイ三唱を行い、当選確実の報を受け喜びを分かち合った。今回の得票数42万2417票は、過去の知事選で最多となる記録だ。

投票率は61・57%

今回の知事選の投票率は61・57%だった。開票作業は14日未明まで続き、ほぼすべての票が開票された時点で古謝氏の初当選が確定した。

自民系12年ぶりの県政奪還

古謝氏の勝利により、自民党系としては12年ぶりに沖縄県政を奪還した。現職の玉城氏は再選を目指したが、及ばなかった。古謝氏は今後、新知事として県政のかじ取りを担うことになる。