沖縄県知事選挙で、自民党が支援した古謝玄太氏が当選確実となった。13日午後8時、那覇市久米の中小企業振興会館には、当選確実の報に沸く支持者らの姿があった。
自民、主要選挙に強い追い風
自民側は「鬼門」とされてきた全県選挙を約16年ぶりに突破し、県政奪還を果たした。県議会では、自民と連携する中立の公明会派との議席を合わせると過半数を維持しており、「古謝県政」の与党としての足場は固い。
オール沖縄体制は事実上終焉
一方、2014年に辺野古新基地建設反対を掲げて結集した「オール沖縄」勢力は、県政を失う結果となった。同勢力の体制は事実上終焉を迎えたとみられる。
下地幹郎氏の発言力増すか
今後の県政運営では、下地幹郎氏の発言力が増す可能性も指摘されている。新たな結集軸はまだ見えていない。