総務省が29日に発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、2026年1月1日時点の外国人を含む沖縄県内の総人口は148万4002人で、前年より79人(0.01%)減少した。日本人住民は4211人(0.29%)減の145万1090人だった一方、外国人住民は4132人(14.36%)増の3万2912人となり、外国人の増加が総人口の減少幅を前年の1588人減から大幅に縮小させた。
自然減は全国で最少
出生数と死亡数の差である自然増減は、総計で3356人の減少。全ての都道府県で自然減となった中、沖縄の自然減少は全国で最も少なかった。日本人住民の年少人口(0~14歳)割合は15.44%で、都道府県別で全国最高。一方、老年割合は24.22%で、東京都(22.44%)に次いで全国で2番目に低かった。
市区町村の動向
市区の部では、豊見城市の自然増加数が100人で全国5位。同市の日本人住民の年少人口割合は18.08%で、市区で全国トップだった。町村の部では、渡名喜村の人口が277人で全国で2番目に少なく、南風原町の自然増加数は134人で町村部最多となった。