全国学力テスト、沖縄は全科目で全国平均下回るも「全国水準の範囲内」
沖縄、全科目で全国平均下回るも「全国水準の範囲内」

県教育委員会は3日、小学6年生と中学3年生を対象に行った2026年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。小学校の国語と算数、中学校の国語、数学、英語の全科目で全国平均を下回ったが、いずれも「全国水準の範囲内」だった。

全科目で全国平均下回る

今回の調査では、小学校では国語と算数、中学校では国語、数学、英語の5教科が対象となった。県内の平均正答率は、全ての科目で全国平均を下回ったものの、その差は小さく、県教委は「全国水準の範囲内」と評価した。

特に中学校の数学では「筋道を立てて証明する」問題に課題が見られ、県教委は今後の指導に生かす方針だ。

「全国水準の範囲内」と評価

県教委は「基礎的な知識は定着しているが、活用する力に課題がある」と分析している。今後は授業改善を進め、学力向上を目指すとしている。