熱帯低気圧、15日中に台風へ シルバーウィークに大東島接近か 沖縄本島も影響の恐れ
熱帯低気圧、15日中に台風へ 大東島接近か 沖縄本島も影響の恐れ

14日に発生した熱帯低気圧は15日午前9時現在、トラック諸島近海にあり、時速20キロで西北西に進んでいる。気象庁によると、15日中に台風へ発達する予想で、シルバーウィーク中の20日にも大東島地方に接近する見通しだ。進路次第では沖縄本島地方にも影響をおよぼす恐れがある。

20日には中心気圧960ヘクトパスカルまで発達か

午前9時時点の勢力は、中心気圧1002ヘクトパスカル、最大風速15メートル、最大瞬間風速23メートル。大東島地方に近づく20日には中心気圧が960ヘクトパスカルまで発達し、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルとなる予報だ。

沖縄本島は15日、警報級の大雨の恐れ

一方、15日の沖縄本島地方は、気圧の谷の影響で大気の状態が非常に不安定となっている。北部では昼前にかけて、雨雲の発達の程度によっては警報級の大雨となる恐れがある。15日に予想される1時間雨量は、多いところで50ミリに達する見込みだ。