沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆した事故で、船を運航していたヘリ基地反対協議会の複数の関係先に12日午前、海上保安庁が家宅捜索に入ったことが分かった。
事故の経緯と告発
国土交通省は海上運送法違反容疑で、事故で死亡した船長を刑事告発している。また、死亡した女子生徒の遺族は、業務上過失致死傷などの容疑で、生徒を乗船させていた同志社国際高(京都府)の校長ら4人と、ヘリ基地反対協議会の共同代表ら7人の計11人に対する告訴状を中城海上保安部に提出していた。
今後の捜査
海上保安庁は家宅捜索で得た資料を基に、事故当時の運航状況や安全管理体制について詳しく調べるとみられる。