辺野古住民抗告で那覇地裁が双方に意見求める 最高裁判決巡り解釈審理
辺野古住民抗告で那覇地裁が双方に意見求める 最高裁判決巡り

辺野古新基地建設を巡り、軟弱地盤改良工事に伴う設計変更で沖縄県の不承認処分を国土交通相が取り消した裁決は違法だとして、周辺住民18人が裁決取り消しを求めた抗告訴訟の口頭弁論が20日、那覇地裁(片瀬亮裁判長)で開かれた。

最高裁判決の影響

新基地建設を巡る別の訴訟では、最高裁が7月に住民の原告適格を認めている。この判決を踏まえ、那覇地裁は今回の訴訟でも住民側の立場をどう解釈するかについて、双方に意見を求めた。

争点と今後の審理

住民側は、国交相の裁決が違法であると主張しており、裁判所の判断が注目される。那覇地裁は、最高裁の判断を参考にしながら、今後の審理を進める方針とみられる。