那覇地裁は11日、沖縄本島内の路上で1月、停車中の車内で泥酔していた面識のない20代の女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交の罪に問われた宜野湾市の看護師の被告(53)に、拘禁刑5年(求刑拘禁刑6年)の判決を言い渡した。被告は性的行為を認めた上で「同意があったと思った」などとして無罪を主張していた。
裁判長が認定した事実
四宮知彦裁判長は、事件前日から当日にかけて女性と飲酒していた交際相手の供述や酒類の購入履歴、女性自身の証言などから、女性が思うように体を動かせないほど泥酔し、抵抗できない状況だったと認定。不同意性交罪は成立すると判断した。
判決の内容
判決は拘禁刑5年で、求刑の拘禁刑6年より1年軽い内容となった。被告は看護師で、事件は沖縄本島内の路上で発生した。