「古酒(くーす)の日」の4日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルで「古酒の宴」が開かれ、約400人の泡盛ファンが集まった。各酒造所が持ち寄った古酒が振る舞われ、来場者は泡盛の芳醇(ほうじゅん)な香りに酔いしれた。
5年から40年ものまで多彩な古酒
振る舞われた古酒は5~10年を中心に、中には40年ものもあった。会場では古酒片手にジャズの生ライブや抽選会が行われ、来場者を楽しませた。
8年ぶりに一斉乾杯を開催
また、フェイスブックのライブ配信を使い、一斉に泡盛で乾杯するイベントが8年ぶりに開催された。主催者が「いちゃりば」と呼びかけると、参加者は「ちょーでー」のかけ声でグラスを高々と掲げた。
首里城オープンで泡盛PR
あいさつに立った県酒造組合の佐久本学会長は、火災で焼失した首里城が11月にオープンすることに触れ、「県外、海外から多くの方が来る。ぜひ沖縄に来たら泡盛古酒で乾杯するよう勧めてほしい」とPRした。