2027年度沖縄予算の概算要求は2897億円、6年連続で3千億円割れ
2027年度沖縄予算概算要求2897億円 6年連続3千億円割れ

2027年度の沖縄関係予算を巡り、概算要求の全容が2026年8月25日に判明した。総額は2897億円で、前年度の要求額から68億円増えたものの、沖縄県が求める3千億円台を6年連続で下回った。

要求額の内訳と推移

今回の概算要求は、政府が各省庁から集約した2027年度予算の要求段階の数字を示すもので、最終的な予算編成は今後行われる。前年度比で68億円の増額となる一方、県側が長年目標としてきた3千億円の大台には届かず、6年連続で同水準を割り込む結果となった。

県の受け止めと今後の焦点

沖縄県はこれまで、沖縄振興の観点から予算規模の確保を求めてきたが、今回の要求額もその要求に応えるものとはならなかった。今後の予算編成過程で、県がどのような上積みを実現できるかが焦点となる。