那覇市は11日、渋滞緩和へ公共交通の利活用を促進し、移動手段の利便性向上を考えるシンポジウムを県立博物館・美術館で開いた。市が導入を検討する次世代型路面電車(LRT)の先進地である宇都宮市の職員を講師に招き、基調講演を行った。
LRT導入による渋滞緩和の可能性
シンポジウムでは、LRT導入によって移動手段を車から公共交通へ転換させることで、渋滞緩和につながる可能性が示された。那覇市は市内の交通問題解決に向け、LRTの導入を検討している。
宇都宮市の事例紹介
基調講演では、宇都宮市の職員がLRT導入の経緯や効果について紹介した。宇都宮市は国内のLRT先進地として知られ、那覇市の参考事例として注目されている。
那覇市は今後、今回のシンポジウムでの議論を踏まえ、LRT導入に向けた具体的な検討を進める方針。