太平洋戦争中に宮古島沖で沈没した日本海軍敷設艇「燕(つばめ)」を捜索している水中探検家の伊左治佳孝さんは16日、池間-伊良部島間の水深約60メートル地点で、全長60メートルほどの船らしきものの影を魚群探知機で確認した。
証言と長さがほぼ一致
伊左治さんは「沈んだ場所の証言と船の長さがほぼ一致する」と話している。今回の確認は、今後の本格的な調査に向けた手がかりになるとみられる。
今後の調査に期待
敷設艇「燕」は、戦時中に宮古島沖で沈没したとされ、その正確な位置は長らく不明のままだ。今回の魚群探知機による発見が、沈没船の特定につながるか注目される。