八重山圏域で物流由来の木製・樹脂製パレット(荷役台)が大量に放置されている問題について、次呂久成崇県議(立憲・無所属の会、石垣市区)が県議会で質疑を行い、回収処理費用の県負担増を求めた。
離島自治体の財政事情を指摘
次呂久県議は、離島自治体は人口規模や財政規模も小さいとし、「放置パレットを回収処理するための多額の費用を捻出するのは容易ではない」と指摘した。
この発言は、八重山圏域で放置されるパレットの問題が深刻化する中、自治体単独での対応が難しい現状を踏まえたものだ。
県の対応が焦点に
今後の課題は、県がどのように負担増を具体化するかだ。次呂久県議の質疑を受け、県側の回答が注目される。