2016年に選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられてから、今年で10年を迎えた。当時、有権者の仲間入りをした若者たちは年齢を重ね、生活環境も変化してきた。若者の政治参加が求められる中、主権者の一人として、今回の知事選では何に関心を寄せているのか。選挙をどう捉えているのかと併せて、3人に聞いた。
「子どもたちが笑顔で暮らせるよう1票を投じる」
那覇市内で取材に応じたKOTAさんは、「子どもたちが笑顔で暮らせるよう1票を投じる」と語った。18歳で初めて選挙権を得た当時から、政治への関心を持ち続けているという。子育て世代となった今、未来を担う子どもたちの生活に直結する政策に関心が集まる。
若者の政治参加と知事選への期待
若者の政治参加が叫ばれて久しいが、実際に投票率が伸び悩む状況も続く。今回の知事選では、県内の若者がどのような選択をするのかが注目される。
取材に応じた3人は、それぞれの立場から選挙への思いを語った。生活環境の変化に伴い、関心のあるテーマも多様化している。子育て支援や雇用、地域の未来など、身近な課題をどう政策に反映させるかが問われている。
主権者としての一票
選挙権年齢の引き下げから10年。当時の若者たちは、今や社会の中核を担う世代となった。主権者としての自覚を持ち、今回の知事選でどのような判断を下すのか。その一票が沖縄の未来を左右することになる。