「アイヌ刺繍衣装とアート作品展示即売会」が20日、那覇市久茂地のタイムスビル1階エントランスで始まった。アイヌ民族伝統の模様が刺しゅうされた衣装やバッグ、ランチョンマットなどが並ぶ。23日まで。
伝統模様に込められた思い
藍染めの着物全体に、白と赤の刺しゅうが映える。アイヌ刺しゅう作家で研究家の福岡洋子さん(61)=長野県=は、衣装や道具に施された伝統的な模様は、「大切な人を守りたい」という思いが込められていると説明する。福岡さんは「伝統的な手仕事のぬくもりを、手に取って見てもらいたい」と来場を呼びかけた。
開催時間と最終日
午前10時から午後8時まで。最終日の23日は午後5時まで。