城郭考古学者の千田嘉博氏が首里城正殿の復原とグスクの魅力を講演
千田嘉博氏が首里城正殿の復原とグスクの魅力を講演

沖縄政経懇話会21(会長・瑞慶山秀彦沖縄タイムス社長)の8月定例会(第624回)が24日、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城で開かれた。城郭考古学者で名古屋市立大学高等教育院の千田嘉博教授が「首里城正殿の復原~グスクの魅力再発見」と題して講演し、琉球と日本の城を比較しながらグスクの先進性を紹介した。

防御に適した構造に注目

千田氏は講演で、首里城正殿の復原過程を解説し、グスクの防御に適した構造に注目を集めた。琉球独自の城であるグスクが、日本の城と比べてどのように発展したかを詳しく説明した。

グスクの先進性を紹介

講演では、琉球と日本の城の違いを比較し、グスクの先進性を具体的な事例を交えて紹介。参加者は沖縄の歴史的遺産に対する理解を深めた。