2019年の首里城火災で被災した文化財の修理・復元状況を紹介する特別展「文化財を未来へつなぐ」(主催・沖縄美ら島財団、共催・県立芸術大学)の開会式が2日、那覇市の同大付属図書・芸術資料館で行われた。参加した関係者約70人は、火災からよみがえった美術工芸品の修復の成果を目にした。観覧無料。
修復の歩みを振り返る展示
会場には、復元された紅型の胴衣(どぅじん)のほか、漆器や陶芸など、火災で被災し修復された作品が並ぶ。美ら島財団は「歩みを振り返る」とし、被災文化財の修理・復元の過程を紹介している。
開催概要
展示は那覇市首里当蔵町の県立芸大付属図書芸術資料館で18日まで。入場は無料で、関係者らが見入る様子も見られた。