陸上自衛隊の「16式機動戦闘車(MCV)」が5日夜に那覇駐屯地へ搬入されたことを受け、古謝玄太知事は6日、「配備は前県政の時から説明を受けて、その計画通りの配備かと思う」と述べるにとどめ、配備への賛否を明らかにしなかった。
知事の認識と対応
古謝知事は6日、東京・永田町の自民党本部で記者団の取材に応じた。発言は前県政からの説明経緯に言及したもので、現時点での評価や立場は示さなかった。
配備の背景
今回の搬入は、陸上自衛隊の16式機動戦闘車が初めて沖縄に配備されたことを意味する。砲塔を備え、外見は「戦車」に似ているが、公道での自走訓練も想定されている。那覇新港に陸揚げされた後、駐屯地に2台が搬入された。
関連して、小泉防衛相は「南西の防衛体制、一層強化できる」と述べ、那覇への搬入に理解を求めた。一方で、沖縄への配備をめぐっては、知事の対応が焦点となっている。