15年前、ハワイ・オアフ島で開かれていた「うちなーぐちクラス」の取材から、沖縄の言葉と島の記憶をめぐる話題を紹介する。
ハワイで続くうちなーぐち教室
当時、クラスには県系4世の若者たちが参加しており、彼らは英語で「おばあちゃんと沖縄の言葉で話したいから」と理由を語っていた。講師は名護出身で元ハワイ大教授の聖田(ひじりだ)京子さん(88)だった。
島の言葉を大学で教えた経験
聖田さんは大学でシマの言葉を教えていた経験を持ち、ハワイの地で次の世代に沖縄の言葉を伝える役割を担っていた。
言葉を忘れたら島を忘れる―。遠く離れた地で、若い世代がルーツの言葉に向き合う姿が浮かび上がる。