玉城デニー知事、8年の県政に幕 職員らに最後のあいさつ「マジュン、チバティイチャビラヤーサイ」
玉城デニー知事、8年の県政に幕 最後のあいさつ

沖縄県の玉城デニー知事は9月29日、2期目の任期満了を迎え、8年間の県政に幕を下ろした。午前中には退任会見を開き、午後2時の退庁時には県庁ロビーに集まった多くの職員や市民から、ねぎらいの拍手が送られた。

拍手と指笛の中での最後のあいさつ

拍手や指笛が鳴り響く中、玉城知事は「ハイサイグスーヨー、チューウガナビラ(みなさんこんにちは)。沖縄県知事の玉城デニーです」といつもの柔らかい口調で、現職として最後のあいさつを切り出した。

県庁職員と仕事ができたことが一番の幸せとし、「県庁の中でも外でも一緒にウチナーンチュとして、ウチナーのチムグクルを大切にする。そういう社会、未来、希望を一緒につくっていければと思う」と語った。

若い世代への激励

若い世代の職員に向けては「みなさんの発想と力があれば、県民をもっと幸せにすることができる。マジュン、チバティイチャビラヤーサイ(一緒に頑張っていきましょう)」と激励した。

あいさつ後は、市民らから抱えきれないほどの花束が贈られ、公用車に乗り込んだ後も、名残惜しそうに握手を求める人の姿が見られた。

出典:www.okinawatimes.co.jp