古謝玄太知事が就任後初めて所信表明演説を行った6日、県議会の傍聴席では30人余が演説を見守った。傍聴者からは、離島の不利性解消への期待や、県民所得の増加につながる政策への注文が聞かれた。
離島の不利性解消に期待
傍聴席からは、離島が抱える交通費や物流費の負担など、本土との格差是正を求める声が上がった。知事の所信表明に、離島振興への本気度を問う内容が含まれるか注目が集まっている。
県民所得増への注文
また、県民所得の向上を掲げる政策に対しては、具体策の提示を求める注文の声もあった。演説の内容を評価しつつも、実行力が試されるとの見方がある。
今回の所信表明は、古謝県政の方向性を示す最初の機会となった。今後の県政運営において、これらの期待や注文にどう応えるかが問われる。