任期満了に伴う9月13日投開票の沖縄県知事選で、公明党県本部(上原章代表)は13日、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)の推薦を決めた。政権与党の自民党を後ろ盾に支持拡大を目指す古謝氏にとって追い風となる見通しだ。
県本部の推薦決定
公明県本の上原代表は13日夕、緊急会見を開き、推薦を正式に発表した。理由について、糸数昌洋幹事長(右)と上原代表(左)が那覇市内で説明した。
異例の県本限定
ただ、自公の連立解消の影響もあり、推薦は党本部ではなく県本レベルにとどまった。自公による選挙戦での協力体制が1990年代に確立されて以降、初のケースとなる。党本部による人的・組織的な支援がどこまで展開できるかは不透明で、選挙戦に影響を与える可能性がある。
古謝氏は自民党の支援を受けて支持拡大に動いており、公明県本の推薦が追い風となるか注目される。