沖縄県知事選に関するX(旧ツイッター)の投稿数が、昨年の宮城県知事選の3倍に上ることが、本紙の分析で分かった。告示日から「最後の日曜日」までの11日間に約107万件の投稿(リポスト含む)が確認され、うち91%が県外からの投稿だった。
SNS分析ツールで投稿数を比較
本紙は、ここ1年間で話題になった知事選を対象に、SNS分析ツール「ソーシャルインサイト」を用いて投稿数を比較した。比較対象は、告示日から投票日前の「最後の日曜日」までの11日間に限定している。
沖縄県知事選では、8月27日から9月6日までの期間に、知事選へ言及した投稿が107万件に達した。これは、ネット上で「大荒れ」とされた昨年の宮城県知事選の約3倍に相当する。
投稿の91%が県外から
投稿の発信元を分析したところ、全体の91%が県外からの投稿であることが判明。沖縄県内からの投稿は1割にも満たない。
この結果から、SNS上での沖縄県知事選への注目度が、他の知事選と比べて極めて高いことが浮き彫りになった。ネット上の議論の中心が県外にある状況が、今回の知事選の特徴となっている。