連合沖縄が高市首相の沖縄入りに慎重論、知事選告示前の最新情勢を記者が語る
連合沖縄が高市首相の沖縄入りに慎重論、知事選情勢を語る

9月13日投開票の沖縄県知事選に向け、立候補を表明している玉城デニー氏、古謝玄太氏、下地幹郎氏の選挙態勢や戦略が次第に見えてきた。表に出る発言や集会の裏側で、どのような駆け引きや思惑が交錯しているのか。告示まで1カ月を切る中、3氏を取材する記者が、最新情勢や現場で目にした意外な動きを、オフショットとともに語り合った。

玉城氏支援も「辺野古反対」は明言せず

連合沖縄は玉城氏を支援する方針だが、「辺野古反対」は明言していない。また、連合は選対に入らず、玉城陣営で異例の動きとなっている。

古謝氏の政策発表、カギ握る「公明の判断」

古謝氏の政策発表では、公明党の判断がカギを握るとみられる。高市首相は沖縄入りせず、政党色を抑える古謝陣営の戦略が浮き彫りになった。

選挙事務所は南風原へ 物価高で変わる選挙戦

選挙事務所は南風原に置かれ、物価高の影響で選挙戦の形も変わりつつある。宮古島の集会には下地氏の姉が出席し、親族の支援が確認された。

「平和」で差別化 下地氏は受け皿になれるか

下地氏は「平和」を訴えて差別化を図るが、受け皿になれるかが焦点だ。知事選にはほかに、比嘉隆氏、屋良朝助氏、兼島俊氏も立候補を表明している。