木原官房長官、在沖米軍の48時間運用停止は「綱紀粛正と事件防止のため」
木原官房長官、在沖米軍の運用停止に「綱紀粛正と事件防止のため」

在沖米海兵隊員の男が強盗殺人容疑で逮捕された事件を受け、沖縄に駐留する海兵隊第3海兵遠征軍(3MEF)が在沖米軍の全ての軍人を対象に7日正午から48時間の通常の運用を停止すると発表した。これに関し、木原稔官房長官は7日の会見で、「米軍が事件を重く受け止め、綱紀粛正と事件の発生防止のために迅速に対応していることの表れだ」と述べた。

知事との面談へ

木原官房長官は7日午後、古謝知事と面談する予定であることが分かった。面談では、今回の事件を受けた対応や今後の再発防止策などについて協議されるものとみられる。

在沖米軍による48時間の運用停止は、軍人の規律維持と事件防止を目的とした措置で、対象は全ての軍人に及ぶ。今回の逮捕事件を受け、米軍側が異例の対応に踏み切った形だ。

事件の経緯

事件は、在沖米海兵隊員の男が強盗殺人容疑で逮捕されたもので、沖縄県内で発生した。詳細な容疑内容や事件の経緯については、現在捜査が進められている。

県内では米兵による事件・事故が相次いでおり、今回の運用停止措置が地域住民の不安解消につながるかが注目される。木原官房長官は会見で、米軍の対応を評価する一方、県民の立場に立った適切な対応を続ける考えを示した。

出典:www.okinawatimes.co.jp