県立教職員の過労死ライン超え2.0%に改善、25年度時間外勤務
県立教職員の過労死ライン超え2.0%に改善、25年度

県立学校の教職員で、2025年度の時間外勤務の月平均が「過労死ライン」とされる80時間を超えた割合は2.0%で、前年度比0.1ポイント改善した。市町村立学校は1.4%で0.4ポイント改善し、いずれも減少傾向にある。

過労死ライン超えの割合、前年度から改善

県がまとめた2025年度の勤務実態調査で、県立学校の教職員のうち時間外勤務が月平均80時間を超えた人の割合が2.0%となり、前年度の2.1%から0.1ポイント低下した。市町村立学校でも1.4%と、前年度の1.8%から0.4ポイント改善している。

過労死ラインは、月80時間を超える時間外勤務が続くと健康障害のリスクが高まるとされる目安で、教員の働き方改革の指標の一つとなっている。

減少傾向続く、今後の課題

県立・市町村立とも減少傾向が続いており、学校現場での時間外勤務の縮減に向けた取り組みが一定の効果を上げているとみられる。県は今後も勤務時間の適正化に向けた対策を継続する方針だ。

出典:www.okinawatimes.co.jp