2026年度の第1回首里城復元に向けた技術検討委員会(高良倉吉委員長)が18日、那覇市内で開かれた。26年度中に設計をまとめる北殿について、宮内庁とフランス海軍が残した写真を分析した上で復元を進める整備方針を確認した。
写真分析に基づく復元方針
委員会では、北殿の復元に向けて、宮内庁とフランス海軍が残した写真資料を基に分析を行う方針が示された。これにより、正確な形状や意匠を再現することが期待される。
着工時期は未定
一方で、見学者デッキの扱いや基礎工事の準備など、北殿の着工時期については未定とされている。今後の検討課題として残されている。