県立南部医療センター・こども医療センターは当初、病院予算で高規格救急車を導入する予定だったが、厳しい経営状況により購入が白紙となったことが分かった。
県立病院全体で過去最悪の赤字
沖縄の県立病院全体では、2024年度決算で約93億円の赤字を計上した。これは1972年度の病院事業開始以来、最も厳しい経営状況となる。
高規格救急車の導入は、救急医療体制の充実を目的に計画されていたが、病院の収支悪化が計画の見直しにつながった。
今後の影響
今回の購入白紙化は、県立病院の厳しい経営実態を反映したものとなっており、今後の救急医療体制の維持に向けた課題が浮き彫りになった。