県知事選と同日の9月13日を中心に、県内27市町村で議会議員選挙が実施される。住民の代表として議会で市町村行政を監視し、暮らしやすいまちづくりを目指す議員の役割とは何か。琉球新報は各市町村議会事務局へのアンケートなどを基に、議員の年代や性別、報酬、政務活動費の有無などを調べ、議会の役割や調査で見えた議員の姿を2回にわたって紹介する。
県内41市町村で625人の議員
2026年4月現在、県内41市町村の議員数は計625人。今回の調査では、こうした議員の実態を年代や性別、報酬、政務活動費の有無などの観点から詳しく分析している。
議会の役割と課題
議会は住民の代表として市町村行政を監視し、まちづくりを進める役割を担う。しかし、質問ゼロの議員がいることもアンケートで明らかになるなど、課題も浮き彫りになっている。
本紙はこの調査結果を基に、統一地方選2026の取材班が議会の現状を報告する。続報では、議員の報酬や政務活動費の詳細、質問の実態などについてさらに深く掘り下げる。