沖縄気象台は31日、日本の南にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みだと発表した。発達後は北上し、9月2日から3日ごろにかけて、大東島地方と沖縄本島地方に接近する見込みだが、暴風域は伴わないと予想される。
熱帯低気圧の現在位置と進路
熱帯低気圧は1日午前3時現在、日本の南にあり、時速15キロで東南東に進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。
3日午前3時の予想では南大東島の近海にある。4日午前3時には沖縄本島が予報円に入り、中心気圧994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速は25メートルの予想。
波や風の見通し
大東島、本島地方の沿岸の海域では3日ごろまで、うねりを伴い、しけや波の高い状態が続く見込み。1日に予想される波の高さは大東島、本島地方とも4メートル。大東島地方では3日ごろまで、風の強い状態が続く予想になっている。
台風18号が再発達
1日午前4時48分の気象庁の発表によると、中国大陸で台風18号から変わった熱帯低気圧は再び発達して台風18号となった。台風は時速15キロで東南東へ進んでいる。南シナ海にあり、中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。先島諸島の沿岸海域では波が高まる可能性がある。