台風24号は6日午前3時、那覇市の南東110キロの海上にあり、時速15キロで南東へ進んでいる。台風と前線の影響で、沖縄本島北部を中心に各地で大雨となった。
大雨の状況と警報・注意報
5日午後6時から予想される24時間雨量は沖縄地方の多い所で150ミリを予想。沖縄本島北部では5日夜、国頭村などにレベル4大雨危険警報とレベル4土砂災害危険警報が発表され、6日午前4時18分までに注意報に切り替わった。
今後の見通しと影響
6日も荒天となる見込みで、先島諸島でも非常に激しい雨が降る場所がある予想。台風24号は6日にかけて沖縄本島の南へさらに南下した後、進路を東寄りに変えて本島地方から遠ざかる見込み。7日までには大東地方が再び強風域に入るとみられる。
大気の不安定と周辺の気象状況
台風の東側には別の熱帯低気圧があり、北寄りに進んでいる。台風やこの熱帯低気圧周辺から暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込み、前線の活動が活発化するため、南西諸島から西日本、北日本の太平洋側にかけて7日までに大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴う非常に激しい雨や大雨となる場所がある。
6日午前3時の勢力は中心気圧992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。