米軍基地周辺の有機フッ素化合物(PFAS)汚染をめぐり、米軍が自らを汚染源と認めていたことが8日、沖縄タイムスの取材で明らかになった。さらに、米側は公表してもよいとの立場だったにもかかわらず、日本政府が公表していなかったことも判明した。
米軍が汚染源認めるも日本政府は非公表
沖縄タイムスの取材に対し、米軍は基地周辺のPFAS汚染について、汚染源が米軍基地であると認めた。米側はこの事実を公表することに同意していたが、日本政府は公表を見送っていたという。
市民団体「憤りしかない」
この事態を受け、市民団体のメンバーは「憤りしかない」との声を上げた。情報が長く伏せられていたことに対する怒りがにじむ。
今回の判明により、日米間の情報共有と公表の在り方が改めて問われることになる。