沖縄県内の犯罪被害者や遺族を支援する「犯罪被害者支援ひだまりの会okinawa」の立ち上げから20年を記念したシンポジウムが20日、那覇市内で開かれた。犯罪被害者の遺族らが登壇し、支援体制の改善などに向けて語り合った。
設立20年の節目に開催
シンポジウムは那覇市泉崎の琉球新報ホールで行われ、犯罪被害者の遺族らが登壇した。参加者らは支援体制の現状と課題について意見を交わし、より良い支援のあり方を模索した。
加害者を生まない社会へ
登壇者からは、犯罪被害者の思いを伝える「心情等伝達制度」についても言及があった。安倍昭恵氏は「加害者をつくらない社会に」と述べ、被害者支援の重要性を訴えた。
同会は県内の犯罪被害者や遺族を支援する活動を続けており、今回のシンポジウムはその活動の節目を記念して開催された。