非常に強い台風13号 6日ごろに大東島地方へ接近し、来週後半には暴風域を維持したまま沖縄本島地方を直撃する恐れ
非常に強い台風13号 6日ごろに大東島地方へ接近し、来週後半には暴風域を維持したまま沖縄本島地方を直撃する恐れ

気象庁によると、非常に強い台風13号は2日午前6時現在、南鳥島近海を時速25キロで北北西に進んでいる。台風は6日ごろに強い勢力を保ったまま大東島地方に接近するとみられ、進路次第では来週後半に暴風域を伴って沖縄本島地方を直撃する可能性がある。

中心気圧940ヘクトパスカル、最大瞬間風速65メートル

2日午前6時時点の中心気圧は940ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルに達している。気象庁の予想では、6日午前3時には中心気圧950ヘクトパスカル、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートルになる見込みだ。

大東海運が那覇出港を延期

台風の接近に伴い、大東海運は3日に那覇を出港する予定だった定期船「だいとう」の出港を延期すると発表した。南北大東島向けの新たな出航日は、台風の進路や海の状況を確認しながら決定する。

沿岸ではしけや離岸流に注意

大東島地方や沖縄本島地方の沿岸の海域では、台風13号の影響で次第に顕著なうねりが発生する見通しだ。港や海岸付近、リーフなど浅い場所では急な高波や離岸流が発生する恐れがあるため、注意が必要となる。