今年3月、名護市の辺野古沖でヘリ基地反対協議会が運航する小型船2隻が転覆し、乗船していた同志社国際高校2年の武石知華さん=当時17歳=らが亡くなった事故で、船を運航していたヘリ基地反対協議会が、海上での案内活動を停止し、遺族側に伝えていたことが3日までに分かった。
事故後の対応
協議会はこれまで、辺野古沖での海上案内活動を続けていたが、今回の事故を受けて停止する判断をしたとみられる。遺族側への伝達は、事故後初めて行われた面談の場でなされた可能性がある。
事故は今年3月、名護市辺野古沖で発生。協議会が運航する小型船2隻が転覆し、乗船していた武石さんらが死亡した。武石さんの両親は事故現場海域に向かい、花を手向ける様子が確認されている。
遺族との面談
武石さんの父と船を運航する団体が、事故後初めて面談したことが関連記事で報じられている。この中で、海上案内の停止が伝達されたとみられる。
また、同志社は教育の中立性を検証するための検討委員会を設置しており、関連する動きが続いている。