旧盆(ソーロン)の初日を迎えた25日、石垣市内の各地で祖先の供養と子孫繁栄を願う伝統行事「アンガマ」が始まった。あの世(グソー)の使者とされるウシュマイ(爺)とンミー(婆)が家々を訪れ、独特の甲高い声で仏壇に「ウートートー」と手を合わせた。
ファーマーでの踊り披露
石垣市石垣では、ファーマーに囲まれて踊りを披露するウシュマイとンミーの姿が見られた。参列者からは笑いが起こる場面もあり、珍問答に沸く様子が伝えられた。
伝統行事の継承
アンガマは、旧盆の期間中、各地区を巡りながら行われる。今年も石垣市内の各地で、先祖への感謝と子孫の繁栄を願う祈りが捧げられている。