沖縄・宮古島沖で海軍敷設艇「燕」の船影をソナー調査で確認
宮古島沖で敷設艇「燕」の船影をソナーで確認

太平洋戦争中の1945年3月、米軍戦闘機の攻撃で撃沈された日本海軍の敷設艇「燕」の調査が18日、沈没地点とみられる宮古島と伊良部島の間の海域などで行われた。水中探検家の伊左治佳孝さん(38)=大阪市=らがソナー付きの漁船で4地点を調査し、うち3地点で沈没船らしきものを確認した。

ソナー調査で船体らしきものを確認

調査は18日、宮古島と伊良部島の間の海域で実施された。伊左治さんらはソナーを搭載した漁船を使い、4地点を調査。このうち3地点で、海底に沈む船体らしきものがソナーに映し出された。

「燕」とは

「燕」は日本海軍の敷設艇で、1945年3月に米軍戦闘機の攻撃を受け、宮古島沖で撃沈されたとされる。戦後81年を経て、今回の調査でその所在が改めて注目されている。

伊左治さんは今回の調査結果について、今後の詳細な調査につなげたいとしている。