13日に投開票された県内の統一地方選で、日本最西端の与那国町議会に24年ぶりとなる女性議員が誕生した。急速に進む自衛隊配備に危機感を抱く移住者の植埜貴子氏が当選を果たし、「住民の代弁者になりたい」と議会活性化への意欲を示した。
24年ぶりの女性議席
植埜氏は13日午後10時58分、与那国町与那国で支援者と握手し当選を喜んだ。同町議会で女性が議席を得るのは24年ぶりとなる。
植埜氏は移住者で、急速に進む自衛隊配備に危機感を抱いている。当選後、住民の代弁者として活動していく考えを示した。
各地で多様な候補が当選
今回の統一地方選では、県内の各地で多様な経歴を持つ候補者が当選した。名護市では、元区長やラッパーの顔を持つ38歳の現職市議が再選を果たした。